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「春一番」と3/4 雨の日の園児、雨の日ならではの楽しみ、工夫が凄い!

昨日3月3日ひなまつりでしたが、鹿児島地方は強い風が吹いていました。九州南部と奄美地方の「今年の春一番」だった(今日の南日本新聞)そうです。さらに

春一番・・・・とは、「立春(2月3日ごろ)から春分(3月20日)の間に初めてふく暖かい南寄りの強い風。「春の嵐」とも呼ばれる。最大風速8メートル以上、気温の上昇などの目安があるそうです。九州南部と奄美地方の今年の春一番は、去年より12日遅かったそうです。(同じく、南日本新聞の18面より)

 ★春一番を気象庁が、伝えるようになったのは、なんと!あの3人娘・・・そう、キャンディーズの「春一番」の曲がヒットしてからだそうです。あの曲のヒット以降、気象庁に、「今年の春一番はもうありましたか?」などの問い合わせが殺到したのが、きっかけだそうです。

 <今日も、写真がありません・・・ご了承ください!>

保育士日誌より

・午前中雨でしたが、つかの間の雨の降らない時間帯・・・園児は園庭で泥んこ遊びを楽しんでいました。 泣きっ面で登園したお友達も、学級のお友達と嬉しそうに泥んこ遊びを楽しんでいました。 

・小雨になると、園庭にでてきて、たまった水で川を作って遊んでいました。★スコップを交代で使用して、仲良く、みんなで考えながら、楽しんでいました。

・午前中雨が止んでいるとき、泥んこ遊びを楽しんでいました。水路をつくりながら「水は坂をながれるんだよ!」と言っていました。○○くんは、バケツにざるを重ね、ロートを立て、上から水を流してずっと楽しんだり、他の子もそれそれ楽しんでいました。

・ちびっ子公園で、三輪車に乗っているもも組さんを、年長さんが押してあげて遊んでいました。交代して乗りたい子がいる時「じゃあ、2周してから交代ね!いい!」と聞いてくれて、交代も促していました。年長さん、すごいですよ!

・午後の見守り。子供たちは、泥んこ遊び、楽しそうに、ペタペタケーキに見立てたり、動物の形にしたりと工夫が素晴らしいでした。